自己紹介

長野県の佐久総合病院で初期研修後 地元である愛媛に戻り、愛媛大学地域医療学講座で家庭医・総合診療医の後期研修を開始しました。研修の記録残すこと、自分の研修記録が今後誰かの参考になればいいかなと思っています。

2014年5月17日土曜日

ブログはじめました。

ブログを始めることにしました。

本当はもう少し早く4月1日から始めることができればよかったのですが、大学の所属になり、病院での業務に慣れるのに時間がかかったりでバタバタして結局5月になってしまいました。
3日坊主にならないようにがんばろー。

さてさて。
自分のこれまでの経歴は自己紹介にも有りますが、
高知大学医学部を卒業後
佐久総合病院という長野県にある病院で初期研修医として2年間勤務した後
地元の愛媛に戻ってきました。


愛媛大学医学部地域医療学講座のボスのK教授の「家庭医養成愛プログラム」でシニアレジデントとして研修を開始して今年で2年目です。愛媛大学医学部附属病院の地域医療支援センターというところが所属で医学生・研修医の指導も臨床業務と平行してやることになっています。


3年目は松山市の400〜500床クラスの病院で内科全般の研修を行いました。
いわゆる総合病院でしたが、科の間の垣根はひくく、相談しやすい環境で有益な研修ができたと思っています。


とはいえ、家庭医として地域や家庭を意識した仕事ができていたかというと
なかなか難しかったのも事実。。。
やはり、働く場所によって求められるものも違いますしね。

そんなこんなで、今年の4月からは予定通りではあるのですが
愛媛県の西予にある100床クラスの小規模病院で4月1日から働いています。


健診、訪問診療、病棟業務、外来、救急外来、診療所と多岐に渡るフィールドが用意されている場所で、家庭医・総合診療医としての研修をするには持ってこいの環境です。
予防医学・臨床研究も自分のボスは素晴らしい仕事をされている方で
学ぶこと多いーーーー!

山間部の病院で仕事も患者も多く、それなりに忙しいので時間を自分で作って、
記録をのこしながら、新しいことにもチャレンジできればと思っています。
自分自身の記録であることはもとより、これから家庭医・総合診療医に興味のある医学生・研修医が自分のブログをみて、何かしら参考になるようなブログにできたらいいかなーなんて妄想しております・・・。

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